Overview
瀬戸内の優美な絶景と世界的建築家 安藤忠雄氏によって手がけられたホテル「瀬戸内リトリート青凪」で開催された初茶会。コロナ禍の状況の中、茶会が究極の三蜜であることを逆手にとり、新しい時代に寄り添う茶の世界を表現。宿泊一体型の夜の茶会を開催し、同地でしか体験することのできない特別な茶会を実施。
Credit
– Producer / Director: Ryota Hagiwara
– Project Manager: Keita Uno, Shiho Sakamoto
– Tea Master: Souryou Matsumura
– Wagashi Artist: Shiwon
– Calligrapher: Mami
– Ceramic Artist: Gentaro Yokoyama
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Artist
Art collective The TEA-ROOM
茶の湯のありうる姿を探求するアート集団。
茶の湯を庭、建築、絵、書、香、華、音、器、食、衣、礼で構成される日本の総合芸術として捉え、そのコンセプトをテクノロジーやストリートカルチャーなどを通じて現代的に翻訳。新たな空間の設計や体験をプロデュースすることやアート作品の制作を行う。
2015年に発足、コンセプトデザイナー・社会彫刻家の青木竜太がディレクターを担う。