Overview
生きている物、全ての動いている物に興味がある。 アーティストの持論ですが、“動く”ことは正確なものです。 人や動物はもちろん、植物や水までも動きを必要とする。 植物は風の動きで強くなり、水は流れで腐らないでいられる。 僕たちが焚き火を見続けられる、この衝動。 それがこの作品の中にもあります。
Artist
陶芸家横山 玄太郎
15歳で単身渡米。 留学先の高校で陶芸と出会い、ハートフォード美術大学に進学。
卒業後、現地の陶器製作所に勤務ののち、2002年に帰国。
以降、門前仲町にアトリエを構え、銀座三越をはじめ国内外のギャラリーで作品を発表。
森英恵や漫画“へうげもの”の企画展などに参加する。 作品は森ミュージアムショップにて取り扱い中。