Overview
第77回カンヌ国際映画祭Marché du FilmそしてCANNES NEXTとパートナーシップを結んだ公認社交界「CANNES GALA」にてコンテンツディレクションを担当。
日本の総合芸術 茶の湯 / 世界の総合芸術 映画
両者に通底する美しさの精神性を「陰翳礼讃」をテーマに、光と陰、そしていけばなに託したパフォーマンスを披露。未来のコンテンツ産業を支える若き才能、そして日本文化の可能性を拡げるために、国内外で更なる飛躍を目指します。
Credit
Artist:Ryota Hagiwara
Production/SetDesign:Chihiro Matsumoto(R.mond)
Movie/Light:Kazuo Suzuki(UOU)
Flower Management:Yudai Nishihata (Hanaichishunen)
Produce:Mucha-Kucha
Chairman:Taichi(NOMA)
Producer:Ryo Nakatsuji(NOMA)
Culture Direction:Makiko Niimura(NOMA)
Organizing :NOMA
Partnership:CANNES NEXT by Marché du Film
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Artist
華道家萩原 亮大[ 界然 ]
2016年より華道家(雅号:界然)としての活動をスタート。「花を生けることは花を弔うこと」と捉えその意味を探求しながら花自身をも喜ばせ人の記憶に残る花いけを志す。生命力溢れる力強い作品やダイナミックなLIVEパフォーマンスを寺社仏閣など他、全国で展開。国内外を旅しながらその土地の人・自然・文化を混ぜ合わせ「土地が喜ぶ」作品をつくり続ける。四国最古の禅寺での石庭プロデュースや茶の湯のアート集団「The TEA-ROOM」メンバーとしてのアーティスト活動など多彩な表現で花の可能性を追求。2021年には東京両国にオルタナティブスペース「花萬界然」を構え、多ジャンルのアーティストとのコラボレーション作品の制作やイベントなど、独自の「華道」を様々な形で追求し続ける。